パナソニックのフェリエVIOはES-WV61とES-WV60があるのですが、どう違うんでしょうか。
ES-WV61は新しい2022年モデル、ES-WV60は2020年モデルです。
ES-WV61とES-WV60の違いは、付属の刃の内の1つ「ネット刃」が進化したことです。
通常、付属のトリマー刃で毛を短くカットした後にネット刃を使うとツルツルに仕上がるんですが、そのネット刃が変わりました。
面積が2倍になって使いやすくなり、ネットの1つ1つの穴の形も改良されたので、毛をとらえやすくなったんです。
他には特に違いはありません。
ES-WV61↓
ES-WV60↓
ES-WV61とES-WV60共通の特長
VIO専用だから安心!
フェリエVIOはその名の通りVIO専用に作られています。
普通のカミソリだとお肌をキズ付けてしまう可能性がありますが、フェリエVIOはスキンガードが付いていますので、お肌にやさしくなっています。
また、トリマー刃とネット刃の2つで剃りやすくなっています。
IPX7防水で安心!
IPX7という防水の規格で作られていて、お風呂でも使えます。
IPX7というのは、1mの水の中に30分沈めておいても大丈夫、ということです。
濡れて壊れる心配が無いのはいいですよね。
もちろん、使ったあとに水洗いもできますので、清潔に保てます。
電池式ですぐ使える!
フェリエVIOの電源は単3アルカリ乾電池1本です。
本体に充電するものだと使いたい時に充電が切れてたりしますが、電池の予備を置いておけばすぐ使えます。
1本で1ヶ月使えますので(週2回・1回5分使った場合)、100円ショップで4本110円のやつを買えば負担はちょこっとですみますね。
さいごに
フェリエVIO ES-WV61とES-WV60の違いはあまりありませんが、新モデルのほうがさらに使いやすくなったということですね。
今のところ古いモデルのほうが安いのでそちらでもいいかもしれませんね。
ES-WV61↓
ES-WV60↓