日立のオーブンレンジ・ヘルシーシェフシリーズの新機種・MRO-W10A
が出ました。
旧機種のMRO-W10Zとどう違うんでしょうか。
比較してみました。
MRO-W10AとMRO-W10Zの違いは次の4つです!
・「熱風旨み焼き」を搭載
・「野菜シャキシャキメニュー」が増えた
・2品同時あたため時間のスピードアップ
・オートメニュー数
次で詳しく説明しますね。
MRO-W10A↓
MRO-W10Z↓
MRO-W10AとMRO-W10Zの違いを比較!
MRO-W10AとMRO-W10Zの比較表
MRO-W10AとMRO-W10Zの違いを表にしました。
MRO-W10A(新モデル) | MRO-W1Z(旧モデル) | |
---|---|---|
庫内容量 | 30L | 30L |
最高出力 | 1000W | 1000W |
最高温度 | 300℃ | 300℃ |
オートメニュー数 | 265 | 268 |
野菜シャキシャキメニュー | 11 | 8 |
熱風旨み焼きメニュー | 17 | なし |
表示 | 大型カラータッチ液晶(5インチ) | 大型カラータッチ液晶(5インチ) |
サイズ | 497×442×375(mm) | 497×442×375(mm) |
重さ | 約18kg | 約18kg |
スマホ連携 | ○ | ○ |
次にそれぞれの項目を説明します!
「熱風旨み焼き」搭載
独自のテーブルプレートを受け皿にし、新しい形の焼き網を乗せる構造で、おまかせで焼き上げることができる「熱風旨み焼き」の17メニューを搭載。
大火力と熱風で食材を包みこんで肉の旨みを閉じ込め、外はこんがり、中はジューシーに。
お肉はジューシーさ大事ですよね~
「野菜シャキシャキメニュー」が増えた
「野菜シャキシャキメニュー」に新たに3メニューを追加。
全部で11メニューに。
大火力でサッと加熱するので、野菜のシャキシャキ感と栄養がそのまま。
2品同時あたため時間のスピードアップ
温度の違う2品を同時に温めることができる「2品同時あたため」がスピードアップ。
例えば、冷蔵野菜いため200gと冷凍ごはん150gを一緒に温める場合、MRO-W10Zでは5分50秒だったのが、MRO-W10Aは5分で温めができるようになりました。
2品同時に温められるって、忙しい時にいいですよね~
オートメニュー数
食材をセットし、メニューを選んでボタンを押すだけのオートメニューを多数搭載しています。
MRO-W10Zは268個
MRO-W10Aは265個
入っています。
たくさん入っているのでレパートリーが広がりますね。
しかもオートでラクできます。
MRO-W10A↓
MRO-W10Z↓
MRO-W10AとMRO-W10Zの共通の特長は?
Wスキャン
センター赤外線センサーと重量センサーが加熱の時間をコントロールして、調理、温め、解凍を行います。
大型カラータッチ液晶
見やすく操作しやすい5インチのカラータッチ液晶
スマホとつながる
ヘルシーシェフアプリで、本体に内蔵していないメニューもどんどん追加。
レシピを提案してくれる献立決め機能も。
メニューに迷うことも無くなるかも。
300℃熱風2段オーブン
大火力と熱風で熱を効率よく伝えます。
2段にすることも可能なのでたくさん調理できます。
お手入れしやすい
調理家電はお手入れしやすさがポイントですね。
内側は凹凸が少なく拭きやすい。
側面は汚れがわかりやすい明るい色。
吸水タンクとつゆ受けは外して洗えます。
お手入れコースありで汚れやにおいを落とします。
まとめ
MRO-W10AとMRO-W10Zの違いは次の4つでしたね。
・「熱風旨み焼き」を搭載
・「野菜シャキシャキメニュー」が増えた
・2品同時あたため時間のスピードアップ
・オートメニュー数
MRO-W10A↓
MRO-W10Z↓