日立の過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ」シリーズから、MRO-W10AとMRO-W1Aの2機種が発売になりました。
この2機種はどうちがうんでしょうか。
違いを比較してみました。
MRO-W10AとMRO-W1Aの違いは
・オートメニュー数の違い
・レシピ数の違い
・表示部の液晶の違い
・カラーバリエーションの違い
です。
MRO-W10A↓
MRO-W1A↓
MRO-W10Aと MRO-W1Aの4つの違いとは?
MRO-W10Aと MRO-W1Aの違いを表にしました。
MRO-W10A | MRO-W1A | |
---|---|---|
庫内容量 | 30L | 30L |
最高出力 | 1000W | 1000W |
最高温度 | 300℃ | 300℃ |
レシピ数 | 312 | 291 |
オートメニュー数 | 265 | 246 |
熱風旨み焼きメニュー | 17 | 17 |
表示 | 大型カラータッチ液晶(5インチ) | フルドット液晶(バックライト付き) |
サイズ | 497×442×375(mm) | 497×442×375(mm) |
重さ | 約18kg | 約18kg |
スマホ連携 | ○ | ○ |
次に、違いを詳しく見ていきましょう。
オートメニュー数の違い
オートメニューは温め・解凍・下ゆでと応用メニューを含んだオートで調理できるメニューです。
クックパッドの人気レシピや食品メーカーとコラボしたレシピも手軽に作れます。
この内蔵している数が、
MRO-W10Aは265、 MRO-W1Aは246です。
オートで作ってくれるので、楽で時短にもなりますよね。
料理があんまり得意でない人も凝った料理がつくれます。
レシピ数の違い
レシピはwebレシピ集掲載の材料・作り方です。
MRO-W10Aは312、 MRO-W1Aは291です。
ネットでレシピを探す手間が省けていいですよね。
表示部の液晶の違い
MRO-W10Aは見やすい
大型カラータッチ液晶(5インチ)。
MRO-W1Aは
フルドット液晶(バックライト付き)
です。
見やすいほうが設定の時とか状態を見る時にいいですね。
カラーバリエーションの違い
MRO-W10Aはフロストブラック
MRO-W1Aはフロストブラック・フロストホワイト
です。
MRO-W10Aは1色なので、キッチンの色に合わせたいという人は残念かもしれませんね。
MRO-W10A↓
MRO-W1A↓
MRO-W10Aと MRO-W1Aの共通の特長は?
MRO-W10Aと MRO-W1Aの共通点はこちらです。
熱風旨み焼き
独自のテーブルプレートと熱風で大火力で一気に加熱。
肉の旨みを閉じ込めて外はこんがり、中はジューシーに仕上がります。
お肉はジューシーさ大事!
野菜シャキシャキメニュー
大火力ですばやく加熱し、野菜のシャキシャキ感と栄養を守って調理します。
Wスキャン
センター赤外線センサー
重量センサー
が加熱の時間をコントロールし、調理、温め、解凍を行います。
ムラになって冷たいところがある!ということが少なくなります。
2品同時あたため
冷蔵と冷凍の料理2品を同時に温めることができます。
例えば、冷凍ごはん150gと冷蔵野菜いため200gの場合、約5分で温めることができます。
普通は別々に2回温めるところですが、同時にできるので忙しいときに助かりますね。
300℃熱風2段オーブン
300℃熱風2段オーブンで予熱が早く、おいしくたくさん焼けます。
ヘルシーシェフアプリ
スマホアプリと接続すると、おすすめレシピを毎日提案してくれます。
メニューに悩むことが減ります。
お手入れ簡単・清潔
調理家電はお手入れのしやすさが気になるポイントですね。
テーブルプレートは外して丸洗いができますので、かんたんに清潔に保てます。
まとめ
MRO-W10AとMRO-W1Aの違いは
・オートメニュー数の違い
・レシピ数の違い
・表示部の液晶の違い
・カラーバリエーションの違い
でしたね。
MRO-W10A↓
MRO-W1A↓